寺山翔太’s blog

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寺山翔太のVR(ヴァーチャルリアリティ)とAR(拡張現実)の違い

寺山翔太です。こんにちは!

ついに発表されましたね~

iPhoneの新作!

今回は今までのシリーズの最新版"8"と更に飛躍した”X”

どちらも気になるところではありますが、

今日は"8"でも謳われている「ARアプリ」の

「AR」について詳しく調べてみました。

「AR=拡張現実」とは何か? VRとの違いは? 実現するちょっと未来のカタチ - 価格.comマガジン

今回取り上げる話題のキーワードは「AR」。ARとは「Augmented Reality」の略で、一般的に「拡張現実」と訳される。実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示することで、目の前にある世界を“仮想的に拡張する”というものだ。テクノロジーとしてのインパクトは大きく、特に近年はスマホ向けサービスとして比較的簡単に実現できることもあり、日常生活の利便性を向上させ、新しい楽しみを生み出せる新機軸の技術として注目を集めている。今回は、「誰でも今すぐ体験できるAR」から「ARのある未来の生活」まで、幅広く紹介していこう。

最近のヒットは「ポケモンGO」。未来にはARコンタクトレンズも?

ARを使ったサービスの最近の例としてあげられるのは、スマホ用ゲーム「ポケモンGO」だ。昨年2016年に世界で一大ブームを巻き起こしたのは記憶に新しいが、そのヒットの要素として、「ARモード」が重要な役割を果たしたと考えられている。筆者も体験したが、登場したポケモンスマホ画面内で目の前の風景に重なって表示されることで、あたかも「ポケモンたちが現実世界に現れたかのような実在感」が出てくる。これにより、画面上のCGだけで完結するゲームとは桁違いにその世界に没入できるのだ。

ポケモンGO」のARモードは、まるで現実世界にポケモンたちが登場したかのような面白さをユーザーに感じさせる機能。位置情報ゲームと組み合わせた点も面白く、世界中で一大ムーブメントを巻き起こした

ゲームのみならず、ARはあらゆる分野・用途で応用が検討されている。特に身近なところでは、メガネのような情報端末「ARグラス」が、スマホの進化形として普及するという見方が強い。また、アップルとEPGL(EP Global Communications)、サムスンなどの企業が、AR技術を搭載したコンタクトレンズ「スマートコンタクトレンズ」の開発に着手したことも発表されている。これらについては、記事の後半で触れていこう。

よく聞く「VR」との違いは?

話題の技術として、ARとセットで語られることが多いものに「VR(Virtual Reality)」がある。同じように視覚を利用する技術だが、ARが現実世界に視覚情報を重複表示させる「拡張現実」であるのに対し、VRはクローズドな世界(スクリーン)にリアリティを高めた視覚映像を投影する「仮想現実」だ。後者は「非現実の世界をあたかも現実のように感じさせる」もの。両者は似て非なるもので、むしろ対照的と言っても過言ではないだろう。

クローズドな視界の中にあたかも現実かのようなリアリティのある映像を投影するのがVR。デバイスの形状で考えると、VRはクローズドで、ARは非クローズド(オープン、シースルーなど)という言い方もできる

なるほど。。。

なんとなーくわかっているつもりでも

やっぱり中途半端にしか理解してなかったことが改めてわかりました!

ARに対応するとなると、アプリの可能性も大幅に広がってきそうですね!

これからが楽しみです!

寺山翔太